ローン中の車を売却するなら即日対応の『車金融車買取.com』

ローン中の車を売却するまでの流れ

当店で、お車を売却される際、お問い合わせしたその日の内に売買契約を完了させることを大前提とし、スピード取引きを念頭においてご案内させていただいております。

・何の書類が必要か？
・取引きの方法は？
・売却した後のことは？
　etc...

様々な疑問があるかと存じます。
お取引き方法についてはお取引の流れページにて詳しく解説しておりますので、ご参照くださいませ。
また、特にお急ぎの方はお電話にて査定金額からお取引の方法まで直接スタッフが詳しくお話することも可能です。『下記バナーからクリック発信』もしくは『バナー記載の電話番号』までお電話にてお問い合わせください。
また下記よりローン車の取扱い説明から売却の際の注意点などを、わかりやすく解説していきます。取引きの際のご参考にしていただけましたら幸いでございます。

ローン中の車は売ることができるのか？

そもそもの疑問です。これにつきましては、まず結論から申し上げますと・・・

売却しても問題ありません。

それはなぜか？ここでは見出しを付けて詳しくご説明していきたいと思います。

一般的な中古車の売買後の手続き

通常の中古車販売店で車を購入した場合、代金の支払いを済ませると、その後の手続きは販売店が大体の手続きをやってくれます。その手続きの内容とは・・・

①車検

一般的に車検切れのお車を購入した場合、継続検査を受けなければなりません。

継続検査を受けるためには、検査に合格する為に、最低限の自動車の点検・整備、それと自賠責保険の加入が必要です。車検は特殊車両を除き、2年に1回(新車時初回は3年に1回)車検を受けることが義務付けられています。

一般的に車検（継続検査）の手続きは一般人には敷居が高いと感じている人も少なくありません。しかし、この車検を業者に任せてしまうと手数料が発生します。侮るなかれ、この手数料は、場合によっては、かなり高くつくことも・・・。値段は、あくまで業者の裁量であり、良心的でない業者によっては、本当は必要のない整備や消耗品の交換、法外な手数料など、あれもこれもで最終的にはとんでもない金額になることもしばしば・・・。

実は、車検って自分でやったらかなり安いんです。

しかも、意外に簡単なんです。ただ誰でも揃えることができる必要書類をもって検査場に通すだけ。費用は、重量税(※重量税の金額早見表もしくは下記画像参照)と自賠責保険と検査手数料(数千円程度)だけで、それ以外の余計な金額を一切必要としないので格安で車検を取得できます。
ただし、事前予約が必要なので自動車検査インターネット予約システムで予め予約を取ってください。なお、必要書類などより詳しく知りたい方は車検必要書類をご参照ください。
②名義変更

一般的に中古車を購入したら例外なく、まず初めに名義変更をするのが一般的です。旧所有者と新所有者の委任状・譲渡証明書で仲介した中古車販売業者などが手続きを完了させ名義が移ります。ちなみに当店でも名義変更代行を格安で承っております。お気軽にご相談ください。

ローン車と一般的な中古車との違い

ズバリ・・・②で説明した名義変更ができるかできないかだけです！

名義変更ができないだけで、①で説明した手順と全く同じ手順で車検(継続検査)を受けることができます。また任意保険だって加入することができます。さらに車によってはナンバー変更することだって可能です。一般的な中古車販売店でローン中の車が販売ができない理由としては、この名義変更手続きができない点にあります。一般的な中古車販売店では車の大部分を大手の自動車オークション会場『USSオークション・JUオークション』などで仕入れております。また、逆に一般のお客さんから買い取った中古車は自動車オークションに出品したりもしてます。実は、ここに販売できない理由があります。それは、この自動車オークション会場の絶対条件こそが、名義変更をしなければならないということです。

ではローン車を売却する際の手続きの方法は？

前途した通りローン車の場合、名義変更できませんので別の方法でのお取引となります。別の取引方法といっても業者によって様々なお取引方法が適用されていますので実際のところ決りごとはありません。しかし名義変更がない分、取引を慎重に行わないとトラブルの元になります。この業界では、通称『３点セット』と呼ばれる下記の書類は、どこのお店と取引する上でも必ずと言っていいほど必須書類となります。

①委任状
②譲渡証明書
③印鑑証明書

当店におきましては上記３点セット以外でも売買契約書等、必須書類は多数ございます。適切な売買契約を締結する為に売り手のお客様にも、買い手のお客様にもご協力いただいております。お陰様で当店では、営業開始してから十数年間１度たりともトラブルは発生してございません。より詳細な必要書類については下記の、必要な書類は？の記事をご参照ください。

元の所有者はローンを払わなければならない？

売り手の方は、デメリットとしてお車を売却後に現金を手にできる代償としてローンの残債はそのまま残ります。こちらは、不履行となると当然ながら金融ブラックとなります。数カ月間、支払いが遅れるだけでも信用情報（JICC・CIC・JBA）に記録が残ります。そのまま、支払いが滞れば当然ながら、この先の長い人生に支障をきたすことになるでしょう。「だったら売却しないで、そのまま乗り続けたほうがいいのでは？」と考える方もおられるかと存じます。もちろん、それは正しくもあり、ときにはそうでもない場合もございます。それはなぜか？車の相場は、ご存知の通り激しく変動します。特に外車や人気のない国産車などは、新車で購入した翌年には半額近い値落ちなんてことも珍しくありません。一方、ローンで支払う金額は毎月一定です。つまり、例えば、４００万円の新車を月々５万円のローンで購入した場合、１年後に車の相場は２００万円になっていても、ローンは３４０万円残っています。このまま払い続けてローンが完済するころには車の価値はゼロになっているなんてことも、よくある事例です。従いまして、ローンは借金として割り切り、車は価値があるうちに手放して現金を残すという方法も立派な資産運用なのです。

法律上は？

法律上でローン中の車の売買は問題ありません。

上の記述で説明した通り、売却後にローン支払いを滞ってしまった場合は民事上は問題ある場合はございます。また、初めから意図して売却後に支払いを滞らせた場合は、場合によっては刑事罰の対象になる可能性はあります。しかし、ローンを払う意思があり、その中で資金繰りの為に売却をするのは問題ありません。
下記に例をあげます。

Aさんはブランド品のバッグを20万円のローンを組んで購入しました。しかし、数か月後に生活に困り質屋さんに、そのバッグを売却しました。

この場合、Aさんは法律を犯してますか？答えはNOですよね？

車の場合は車検証というものが存在します。下記でも所有権などについて説明しておりますが、こちらは「ローンを支払いが終わらないと名義は付与しませんよ。」という民事上の担保であり、言わば人質のようなものです。ですが、しっかりとローンを支払いしてさえいれば、その民事上でも信販会社などから咎められることもありません。

つまり、売却自体は法律上は問題ないのです。

ローン車についての説明

ローン車とは、文字通りローンが残っている車両の事を指します。なぜここでローンが残っていることを問題として定義しているのか？ローンは言い換えると借金です。ローンを組んだことがない方にはわからないかもしれませんが、車購入の際にローンを組むと、その対象の車の所有者は信販会社（ローンの債務者）などになっている場合が多いです。それは、言わば「借金を完済しないと車の実質的なオーナーとしては認めませんよ。」ということです。自分が名義人となっている通常の自動車などの売却の際は、名義変更の手続き書類などをセットで用意しますよね？しかし、その名義変更ができないからどうなのよ？って話です。この記事では、ローン残債の残る車両を対象にした売却手順などを詳しく解説しています。

目次

・自分の車の名義は？
・売却方法について
・必要な書類は？
・ローン中の車の売却は専門業者におまかせ！
・安心できる業者選び
・専門業者による買取までの流れ
・新しい車を格安で手に入れる方法
・まとめ

まず確認するのは車検証の所有者と使用者の欄の名義がどうなっているか？
両方とも自身の名義になっていれば全く問題なく売却することが可能です。 その場合の必要書類は下記になります。
・自動車検査証（車検証）
・新旧所有者の印鑑証明
・納税証明書
・新所有者の車庫証明
・新旧所有者の委任状
・譲渡証
名義が自身である場合はどの買取店でも可能ですのであとは、一番高く買取してくれるお店を探すだけです。
（※下記に通常の中古車を売却する場合の比較サイトをバナーリンクしてありますので良かったらご活用くださいませ）

次に使用者は自身の名義だけど所有者が他の名義の場合。 ローン中の車ですとそのほとんどが信販会社の名義またはディーラーの名義になっています。 その場合は完済せずに中古車販売店などで買取してもらうのは難しいかもしれません。 まず必ず言われることはローンの完済や買取金の残債への充当などです。

例.1
100万円の車をローンで購入→50万支払い済みで残債が50万→買取金額が60万→50万で完済の場合は10万円が手元に残ります。
例.2
100万円の車をローンで購入→50万支払い済みで残債が50万→買取金額が40万→50万で完済の場合は10万円の持ち出しになります。

このように買取業者によって手元に現金が残るか持ち出すか大きく変わります。 下記は名義が自分もしくは自分の家族であった場合に、よりお得に売却する方法です。

ヤフオクで販売する(ヤフオクの出品ID取得が必要です)

車の業者オークションに出品する(知り合いでID所有している人がいたら借りるのが一番早いです)

中古車買取り業者(必ず業者比較をして最高値で売却する)


それではローン中の車を完済せずに売却して手元にできるだけ現金を残す方法について説明します。
ディーラーや中古車販売店が買取してくれない車をだれが買い取ってくれるのか？


それは当店などのようにローン中の車を専門に買取してくれる業者が存在します。なぜ、買取をしてくれるのか？
それは需要があるからです。ローンを完済していないということは名義変更ができないということになります。しかし名義変更ができなくても任意保険も加入できるし車検も取得できるので問題なく乗れます。聞いたことがある方も多いと思いますが、俗にいう金融車という車両になります。
こうした車は正規の車に比べて相場価格の半額前後の安い価格で購入できるため非常に需要があります。また、売却する側も専門業者は完済を条件としないため手元に必ず現金が残るのです。

例

・100万円の車をローンで購入→50万支払い済みで残債が50万→買取金額が30万→30万すべて手元に残る

手元にすべての現金が残るのはメリットですが、何かデメリットはないのか？

それはズバリ買取金額が通常の中古車販売店の査定よりも安い場合がほとんどということです。 中古車販売店の場合はローン完済が条件なので正規の査定額になります。 しかし中古車販売店で買取してもらった場合は手元に現金は残りません。 ご自身で売却するにもローン中の車の売買はそれなりの知識も必要とするので一般の方では難しいのが現状です。なので手元に現金を多く残したいならローン中の車買取の専門業者に任せるのが安全に売却できる一番の方法になります。

売却までの流れページでより詳しく解説しておりますが基本的に、一般的な専門業者さんで最低限必要な書類は下記になります。

・本人確認書類
免許証や保険証など業者さんによっては顔写真入りの書類の提示をお願いされる場合もあります。

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・車検証/リサイクル券/自賠責保険証書
こちらは通常であれば常に車に乗せているものなので、大体の場合車検証などが入っているケースに 一緒に収納されていますのでご確認ください。

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・使用者の印鑑証明
今は住基カードなどをお持ちであればコンビニでも印刷可能ですし、市役所などで簡単に発行してもらえます。

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・譲渡証/委任状
こちらは印鑑証明に記されているものと同じ実印を捺印したものになりますが、通常は専門業者の方が書類を 用意してくれるので、実印を持参していけば大丈夫です。 下記リンクからでも印刷が可能です。
【委任状】
【譲渡証】

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・納税証明書
こちらの書類も納税をしていれば車検証などと一緒に保管していることがほとんどです。 もし税金が未納の場合は査定額から税金分を差し引かれる場合が多いです。
※売却後の税金に関しては購入された方が納税書を取り寄せるか陸運局などで直接支払いします。納税しないと車検が取得できないため未納になる心配はありません。

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・住民票（必要な場合があります）
引っ越しなどで身分証屋や印鑑証明の住所と車検証の使用者の住所が異なる場合は、旧住所と新住所が 入っている 除票入りの住民票が必要になる場合があります。こちらも市役所などで簡単に取得可能です。

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・売買契約書
こちらの書類は業者によって異なりますが、必要な場合でも業者が用意してくれますので内容を確認して サイン捺印すれば大丈夫です。

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以上の事からローン中の車を売却する場合は一般の方ではかなりはハードルが高いことがお分かりいただけたと思います。ローン中の車は通常の正規の車として扱われないため専門業者におまかせするのが一番楽で安心です。通常の業者であれば手元に現金が残ることはほぼないですし、場合によっては高額な持ち出しになってしまいます。専門業者であればローン中の車の相場をしっかりと持っているので納得のいく査定をしてくれます。
また、その先の需要までも確保している業者がほとんどですので、その場で現金で買取してくれる業者がほとんどです。
電話をして大体の専門業者がその日、もしくは翌日には現金で買取対応してくれます。 そのスピーディーな対応も魅力の一つで、日本全国即日対応してくれる業者もいます。 そこで肝心なのが業者選びとなるでしょう。

よく街中で「車でお金」などの看板や広告を目にしますが、何か怪しいとか怖いというイメージを抱いてしまう方も少なくないと思います。
それではどのように良い業者を見極めればよいのでしょう？
まずはその看板や広告に記載されている電話番号をパソコンや携帯で検索してみましょう。
サイトやホームページが露出しているようであればまずは一安心。電話一本でやっている業者も多数ありますが、後々何かトラブルなどになった場合所在が不透明なのは心配です。
ホームページなどがあったらつぎに、メールでのお問合せフォームがしっかりとしているか？
それは電話だけですと一度電話をしたらしつこく執拗に安値での買取を迫られたなどの話も聞きます。これは電話で直接話をして断りにくくし、かけてきたお客を逃がさないための作戦です。優良な業者の場合は執拗に迫ることはないので、しっかりとしたお問合せフォームがあり納得いかない場合はいつでも断りやすい状況を作ってくれています。 基本的にそのようなしっかりとしたサイトやホームページを設置している業者であれば直接電話でお問合せしてみるのが一番です。
スタッフの対応や印象で見極めれば間違えた業者選びを回避できるでしょう。

良い業者ですと基本的に電話でのお問い合わせから現金買取まで当日か翌日には対応してもらえます。 それは九州であっても東北であってもお客様の都合に合わせて動いてくれます。
例えば「自宅にはちょっと来てほしくない」場合などは〇〇駅に〇時に待ち合わせでなど、場所や時間などお客様の希望になるべく合わしてくれたり24時間対応してくれる業者もいます。
事前に必要書類を揃えて電話で問い合わせするのがスムーズで問い合わせの際は必要書類を手元に電話するといいでしょう。
また、間違えて悪徳業者に当たってしまうと業者中心でかなり強引な取引になってしまいます。一度電話を掛けただけでしつこく迫られ結局はとんでもない安値で車を引き揚げられてしまうケースもありますので細心の注意が必要です。良い業者なら問い合わせから当日もしくは翌日などに待ち合わせをしてその場で現金で買取といたってシンプルな流れになります。

ここまでの説明でお分かりいただけたと思いますが、ローン中の車の相場価格は正規の半額程度です。そして専門業者は買取した車を在庫として抱えている場合が多いです。そこで自身の車を売却した際に何か安い在庫がないか聞いてみるといいでしょう。
そうです、自身がローン中の車を購入するのです。任意保険も加入でき車検も取得できますし乗っていても何の問題もありません。長期間乗っていてもともとの所有者がローンを完済すれば名義変更もできます。同じ車でも一番安く購入できるのは専門業者から在庫を買うことです。また、乗り換えたいと思えば専門業者に買取してもらい、在庫がないか聞いてみるというループがベストです。親切な業者であれば普通の中古車販売店と同じように接客対応してくれますので何でも相談するといいでしょう。

いかがでしょう？
ローン中の車の売却について悩んでいる方はたくさんいると思います。 買取を拒否されて諦めている方も多いでしょう。
しかし、こちらの記事の通りローン中の車を売却することは決して難しくなく、やり方によってはかなり得することもできます。
また、間違えてしまうとかなり損する可能性も十分にあります。
ローン中の車を売却するには専門の業者に任せるのが最善策と言えるでしょう。
分からない事やご相談などお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。